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2009年1月 5日 (月)

医者でもあり旅人

『CHEチェ 28歳の革命』ではカストロと出会いキューバ革命へ出発する所からスタートしますが、その前に「ゲバラが「医者」「旅人」である」というキーワードを忘れるわけにはいきません。

ゲバラは、幼い頃から喘息を繰り返しており、それがきっかけで医学の道に進む事となり1953年に医学部を卒業し25歳で医学博士となります。が、彼はアルゼンチンが軍医制を取っていた為それを嫌がり「貧者のための医者」として生きる事を選びます。
映画中でも医師としてのシーンが多数出てきますので確認ください。

また、医学を学ぶ傍らラテンアメリカをはじめ各地を放浪します。
様々な地に赴いているのですが特に有名なのが1952年に親友のアルベルト・グラナードと二人でノートンバイクにまたがった南米旅行です。この旅は『モーターサイクル・ダイアリーズ』(ウォルター・サレス監督、ガエル・ガルシア・ベルナル主演)として映画化された事でも有名です。
しかし、この放浪の旅を通じて南米の貧困という過酷な現実を知る事となり、この時の経験がのちの革命家としての人生を決定づける事になりました。
その後も旅を続けながら様々な仕事に就き、多くの活動家と出会います。

そして、1955年メキシコ・シティーのインペリアル・アパートでバチスタ軍事政府へのクーデター失敗し再びキューバにもどろうと考えていた国外追放中の盟友フィデル・カストロと運命の出会いを果たすことになります。

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